イスラエル、中露製ワクチン接種者に血液検査の義務化検討 2021年7月15日(木) Photo by Cole Keister on Unsplash 海外メディア「THE TIMES OF ISRAEL」によると… イスラエル、中露製ワクチン接種者に血液検査の義務化検討観光大臣が考えを語ったもので、ファイザーやモデルナなどイスラエルが国として接種に使ったワクチンと、そうでない中国やロシアなどで開発されたワクチンとで対応を分けようとするアイディア。前者を接種した旅行者はPCR検査で、後者は抗体を調べるために15分程度で結果の出る血液検査をする可能性があるとのこと。 関連記事 タイ、感染拡大でもサムイ島など開放へ、15日から - 21年07月13日 アゴダ、受入再開のプーケットに専用ページ作成、対象ホテルを掲載 - 21年07月12日 エティハドとエルアル航空がコードシェア開始へ、国交正常化で実現 - 21年07月05日 コロナ後の「LGBTツーリズム」、観光局がするべきことは? - 21年06月30日 イスラエル、ツアー客の受入再開、コロナ後初 - 21年06月22日 プーケット開放まで2週間、実際の需要回復の見通しは? - 21年06月15日 元の記事はこちら Tourism minister wants visitors to be treated differently by their vaccine type | The Times of Israel 関連タグ THE TIMES OF ISRAEL, イスラエル, ワクチン, 中東, 入国制限,