プーケット開放まで2週間、実際の需要回復の見通しは?
プーケットホテル協会の会長は「どれほどの旅行者に来ていただけるかはまったくわからない」とし、詳細な情報がより明確になる必要があると指摘。
一方、イスラエルやドバイ、カタール、あるいは欧州、韓国などの国々からの関心は強い。
ラグーナプーケットのマネージングディレクターは、7月は様子見で8月の終わり頃から回復が目に見えてくると期待。
前述の会長は、宿泊施設の平均稼働率が7月から10月は20%~25%となり、欧州が冬を迎える11月から3月までは40%~50%に上昇するとも予測している。