米国、民泊など短期賃貸の需要が完全回復、コロナ前の水準を超える 2021年5月18日(火) Image by WikiImages from Pixabay 海外メディア「PhocusWire」によると… 米国、民泊など短期賃貸の需要が完全回復、コロナ前の水準を超えるAirDNAの集計によるもので、4月の実績が2020年比66.4%増、2019年比も5.4%増となった稼働率は3月が60.9%で4月は61.6%となっていて、通常は4月に落ち込むので回復傾向が顕著夏の予約もビーチデスティネーションを中心に好調米国以外だと、メキシコは3.4%減にまで戻ったが、イタリアやスペイン、ドイツは45%以上の減少となった 関連記事 Airbnb、業務渡航の変化で民泊利用の増加に期待 - 21年05月17日 旅行系スタートアップの資金調達、昨年は半減も今年は回復か - 21年05月12日 スタートアップ紹介、「大麻フレンドリー」な民泊仲介のHiBnb - 21年04月15日 スタートアップ紹介、女性専用の会員制民泊プラットフォームGolightly - 21年04月13日 民泊の騒音を監視するスタートアップ「NoiseAware」が800万ドル調達 - 21年04月07日 エクスペディアの民泊事業Vrbo、Airbnbのスーパーホスト勧誘で新施策 - 21年04月02日 元の記事はこちら Short-term rental demand surpasses 2019 levels | PhocusWire 関連タグ PhocusWire, ホテル・宿泊関連, 民泊, 米国,