Airbnb、業務渡航の変化で民泊利用の増加に期待 2021年5月17日(月) 海外メディア「BTN」によると… Airbnb、業務渡航の変化で民泊利用の増加に期待ブライアン・チェスキーCEOが決算発表の場でコメントしたもので、業務渡航のあり方はコロナ前から様変わりしていくと予測具体的にはリモートワークが浸透することで様々な場所に滞在しながら働く人が増えていくとの考えで、実際にデータでも予約が長期化傾向を示している(予約の24%は利用期間が28日間を超えていて、2019年の14%を大きく上回っている状況)さらに、本社に集まる時には客室を人数分用意するのではなく家を1軒借りてコスト削減をするだろうとも 関連記事 WTTCがカンクンでグローバルサミット開催、観光回復へ世界の協調訴え - 21年04月28日 車の相乗りや長距離バスサービスを提供するBlaBlaCarが1.15億ドル調達 - 21年04月23日 「何でもあるは何もない」-旅行・観光産業が進むべき道は? - 21年04月22日 エクスペディアの民泊事業Vrbo、Airbnbのスーパーホスト勧誘で新施策 - 21年04月02日 お勧めバーチャルツアー by Forbes-12社紹介、日本からも - 21年03月31日 スタートアップ紹介、Airbnbの間際予約版「Staze」、ロンドン発 - 21年03月31日 元の記事はこちら Airbnb: Remote Workers Could Spur 'New Kind of Business Travel' | Business Travel News 関連タグ BTN, ホテル・宿泊関連, 業務渡航, 民泊,