米ホテル業界、稼働率が急回復、2019年11月以来のレベルに 2021年6月21日(月) Image by StockSnap from Pixabay 海外メディア「HOTEL NEWS RESOURCE」によると… 米ホテル業界、稼働率が急回復、2019年11月以来のレベルに6月12日までの1週間で稼働率が66.0%となり、前年同期比は10.3ポイント減ではあるものの、2019年11月上旬以来の高水準にまで回復。特に金曜日と土曜日は前年の同じ曜日を超えた。ADRは7.0%減の125.16ドル、RevPARは16.6%減の82.65ドル。タンパとマイアミは稼働率が前年を超えていて、特にタンパは7.3ポイント増の77.8%となっている。 関連記事 米ホテル業界、稼働率がメモリアルデーでさらに回復 - 21年06月09日 米ホテル業界も回復顕著、稼働率が60%に - 21年05月31日 米ホテルの開発計画、大手3社だけで3409件40.5万室 - 21年05月21日 米ホテル、需要増も人手不足、総支配人が客室清掃する例も - 21年04月30日 米ホテル稼働率がさらに改善、4月10日までの週が59.7%に - 21年04月19日 米ホテル、21年の稼働率は49.1%まで回復か、下半期に55.1%へ - 21年04月01日 元の記事はこちら For the Week Ending June 12th U.S. Hotel Occupancy Reached Its Highest Weekly Level Since Early November 2019 関連タグ Hotel News Resource, ホテル・宿泊関連,