米ホテル業界、稼働率が急回復、2019年11月以来のレベルに
6月12日までの1週間で稼働率が66.0%となり、前年同期比は10.3ポイント減ではあるものの、2019年11月上旬以来の高水準にまで回復。
特に金曜日と土曜日は前年の同じ曜日を超えた。
ADRは7.0%減の125.16ドル、RevPARは16.6%減の82.65ドル。
タンパとマイアミは稼働率が前年を超えていて、特にタンパは7.3ポイント増の77.8%となっている。