シンガポール航空、非航空事業を強化、「Pelago」でアクティビティなど販売
Pelagoは現在50人のスタッフを配置した子会社で、「シンガポール航空の体験を空から地上に広げていく」ことを目的に立ち上げており、現在はシンガポール内の体験やツアー&アクティビティの商品を販売している。
昨年10月から試験的に稼働し、今年6月に正式にサービスを開始しており、クリスフライヤーのマイルを獲得したり使ったりすることが可能。
シンガポール航空に限らず、現在はエアアジアや全日空が「スーパーアプリ」化を目指している。