米ホテル、雇用の回復は早くて23年か、今年末で19年比50万人減の予測
AHLAの推計によると、2019年に米国の宿泊産業で雇用されていた人数は230万人以上いたが、2020年末では約190万人にしか戻らない見通し。
19年水準への回復は早くて2023年となるという。
需要回復が早いエリアでは人材確保が課題となっている一方、需要の低迷が続いているエリアでは雇用自体が回復していない状況。
AHLAでは、ホテルの人材確保を支援する広告動画も作成している。