インドネシア、スパイシーな「食」の魅力を世界にアピールへ
「Indonesia Spices Up the World」のタグラインを使い、まずはニューヨークでシェフやインドネシア料理以外のレストランオーナー、そしてスパイスの輸入業者らをターゲットにキャンペーンを実施。
今後は世界の他の都市でも展開していく方針で、フードフェスティバルやオンラインでの情報発信を念頭に置いている。
コロナ禍でスパイスが持つ「癒やし」の効果に注目が集まっているとの考えで、キャンペーンではスパイスの輸出増も目的としている。