シーザーズ・エンターテインメントが2Qに黒字化、ラスベガス需要急回復で
第1四半期は4.23億ドルの純損失を計上したが、第2四半期には7100万ドルの純利益を確保した。
ラスベガスで運営するホテルの稼働率は第2四半期に89%に達し、特に週末は99%となったという。第1四半期にはそれぞれ63%と85%だった。
第2四半期のうち2ヶ月超でキャパシティやソーシャルディスタンスの制限が課されていた中での好結果で、下半期と2022年の予約も希望を持てるものとなっているという。