ONE MILE AT A TIMEによると、カナダのビリー・ビショップ・トロント・シティー空港を拠点として米国の北東部や中西部への路線展開を目指しているコネクト航空(Connect Airlines)が10月の就航を計画している。

カナダに拠点を置くが米国籍の航空会社で、一部の米国内線も運航を予定。機材は英国で事業を停止したFlybeが使用していたQ400を導入する。Q400には通常76席超が搭載されるが74席に留めるという。

また、アメリカン航空との提携も申請しており、インターラインとコードシェアを予定。アメリカン航空のマイルの獲得や特典利用も視野に入っているという。