AVIACIONLINEによると、エチオピア航空(ET)グループとボーイングはこのほど、エチオピアをアフリカ大陸で最大の航空ハブとすることを目標とするMOUに署名した。

パイロットの訓練や整備などのMRO、貨物など各種事業が対象で、共同でプログラムを立ち上げて取り組んでいく。

ETとボーイングの関係は深く、B767をアフリカで最初に運航したのがETであったほか、B787もローンチカスタマーの1社となって世界で3社目に運航を開始するなどしている。