エミレーツ航空は11月、生産が終了したA380の最後の3機を受納する計画だ。保有する同型機は118機となる。

3機はいずれもプレミアムエコノミーを含む最新の4クラス構成で納品される。

A380は、売却や退役を決める航空会社が増えているが、エミレーツ社長は「今後20年はA380の最も多く運航する航空会社であり続ける」とコメントしているという。