英メディアのINDEPENDENTは、9月27日の世界観光の日に合わせて「思いやりのある旅行者(Respectful Traveller)」になるための7つの方法を紹介している。

具体的には、「行き先の選定時に注意する」「カーボンフットプリントを減らす」「現地の生活のペースに合わせる」「地域コミュニティをサポートする」「スラム街ツーリズムは避ける」「エシカルに消費する」「現地のコロナ対策ルールに注意する」の7つ。

記事中ではそれぞれの理由や気をつけるべき点も書かれており、例えば行き先の選び方では、バルセロナやパリなどオーバーツーリズムが課題となっている都市の代わりにサラゴサやマルセイユなどを選んでみることなどが紹介されている。