TTG Asiaによると、インドネシア政府はコロナ対策として10月4日から導入していた到着旅客数の制限について撤回した。

スカルノハッタ国際空港に到着する国際線について搭乗者数を1便90名までとすることを求めていたもので、9月29日に発表したところ、準備期間の短さもあって国際航空運送協会(IATA)と旅行業協会が運輸大臣へ抗議の文書を送る事態となっていた。