Travel Off Pathによると、11月からワクチン接種を条件に外国人旅行者の受け入れを再開する予定の米国が、その対象となるワクチンの種類についてWHOが緊急使用を認めているものも含めることを決めた。
米食品医薬品局(FDA)が承認するファイザー、モデルナ、 ジョンソンアンドジョンソンに加え、WHOが認めるアストラゼネカ、シノファーム、シノバックでも入国が許可されることになる。
この決定を受けて、航空業界団体のAirlines For America(A4A)は早速歓迎のコメントを発表している。