ハーツはこのほどテスラ製のEVを最大で15万台導入することを発表した。当初は2022年末までに10万台を購入するとしていたが、2023年までに5万台、順調であればその後3年間で追加10万台を導入することとした。
11月からロサンゼルスやサンフランシスコ、サンディエゴ、ワシントンDCの各空港や欧州の一部空港で利用可能となる。そして2023年までに追加で最大5万台を加える。
View from the Wingによると、ハーツの保有車両数は2019年は53.5万台であったところからコロナ禍の2020年は42.4万台に削減している。