RNZ Newsによると、ニュージーランドとクック諸島は1月14日から双方向で入国時の隔離を不要とするトラベルバブルを開始する。クック諸島では対象人口の96%超がワクチン接種を完了しているという。

ニュージーランドへの入国時には出発前72時間以内の検査による陰性が条件だが、クック諸島側では条件を設けない。

ただし、11歳以下の子どもは現状ではニュージーランド政府が5歳から11歳までのワクチン接種を認めていないため対象外という。