CNN Travelによると、ロンリープラネットはこのほど発表した「ベスト・イン・トラベル2022」のなかで、世界で訪れるべき10の国、地域、都市をそれぞれ発表した。

国と都市では残念ながら日本は入らなかったものの、地域部門では6位に四国がランクイン。ロンリープラネットは、2019年に訪れるべきアジア太平洋地域の目的地ランキングでも四国を2位に取り上げていた

各部門の1位は、国がクック諸島、地域がアイスランドの西部フィヨルド、都市がニュージーランドのオークランド。

各部門のランキングは下記の通り。

ロンリープラネット 2022年に行くべき旅行先ランキング

第1位クック諸島
第2位ノルウェー
第3位モーリシャス
第4位ベリーズ
第5位スロベニア
第6位アンギラ
第7位オマーン
第8位ネパール
第9位マラウイ
第10位エジプト
地域
第1位ウェストフィヨルド/アイスランド
第2位ウエストバージニア/米国
第3位西双版納/中国
第4位ケント州のヘリテージコースト/英国
第5位プエルトリコ/米国
第6位四国/日本
第7位アタカマ砂漠/チリ
第8位シーニックリム/豪州
第9位バンクーバー島/カナダ
第10位ブルゴーニュ/フランス
都市
第1位オークランド/ニュージーランド
第2位台北/台湾
第3位フライブルク/ドイツ
第4位アトランタ/米国
第5位ラゴス/ナイジェリア
第6位ニコシア(レフコシア)/キプロス
第7位ダブリン/アイルランド
第8位メリダ/メキシコ
第9位フィレンツェ/イタリア
第10位慶州/韓国