Simple Flyingによると、インドは12月15日から国際線定期便の運航再開を認める。インドでは、昨年3月19日から定期便を停止していた。

国ごとのリスクと「トラベルバブル」の合意の有無によって運航可能な供給量を設定し、高リスク国でトラベルバブルがない場合はコロナ前実績か二国間協定の50%までとし、高リスク国でトラベルバブルが合意済みの場合は同じく75%、低リスク国は100%とする。

現時点での高リスク国は欧州各国、英国、南アフリカ、ブラジル、バングラデシュ、ボツワナ、中国、モーリシャス、ニュージーランド、ジンバブエ、シンガポール、香港、イスラエルという。