PhocusWireによると、ドイツのモビリティスタートアップ「Vay」が9500万ドル(約108億円)を調達した。

同社は来年にハンブルクでレンタカー事業の開始を計画。ユーザーがアプリでEVをレンタルすると車両が遠隔操作で受け渡し場所に配車されるのが特徴で、利用終了時には乗り捨てが可能。Uber利用料金や自家用車の維持に比べて割安であることも強調している。