TRAVOLUTIONによると、ホスピタリティ産業向けテクノロジーを開発するクラウドベッズ(Cloudbeds)はこのほど、未来の宿泊産業を担うリーダー層が最新のテクノロジーについて学べる新たな学習プログラムを稼働した。
「クラウドベッズ・ホライゾン」と名付けたもので、世界のホスピタリティ分野の教育機関で学ぶ学生に、クラウドソフトウェアやテクノロジーに関するスキルアップの機会を提供する。
クラウドベッズ副社長は、デジタル化と自動化は「あったらいいもの」から「なくてはならないもの」へとなってきていると指摘しており、プログラムによってホスピタリティ産業のDXを推進し、業界を前進させたい考えという。