TRAVOLUTIONによると、世界の旅行観光産業のB2B企業トップ350社のうち女性がCEOに就いている企業は12.4%だった。会長も12.1%に留まったという。

部門別では、ホスピタリティスクールの割合は最も高く、CEOが29%、会長が43%となった。逆に最も低かったホテル流通・販売、航空部門ではそれぞれ5%と3%となった。