TRAVOLUTIONによると、年内にシンガポール・チャンギ空港でバーテンダーロボットがカクテルの提供を開始する計画だ。実現すれば空港では初という。

Makr Shakrが開発するロボットがターミナル2と3の免税エリアに設置されるもので、空港での活用はこれが初めて。また、アジアでの常設も初という。

Makr Shakrのロボットは最近ではアムステルダムのバーに導入されているほか、ロイヤルカリビアンの客船でも活躍している。