Travel Weeklyによると、キャセイパシフィック航空(CX)は少なくとも3月末まで座席供給量を2019年比で98%減とする。

1月の旅客数は2.5人に届かず、2019年比で99%減となったほか前年も19%下回った。ロードファクターは40%だったという。

なお、香港政府は直近の感染拡大について、CXのキャビンアテンダント2名が隔離を破ったためとして同社を訴えたとも報じられている。