Travel Weeklyによると、アロヒラニリゾートワイキキビーチはこのほどカーボンニュートラル化への取り組みを発表した。

達成に向けては、固有種10万本を植樹するほか電力も100%再生可能エネルギーを利用する。

まずは年内に自社の関わるスコープ1とスコープ2の排出についてニュートラル化し、その先にサプライチェーン全体のスコープ3での達成も目指す。

なお、アロヒラニは州によるマラマ・ハワイのキャンペーンにも参画しており、宿泊客がボランティアや植樹に参加すると、5泊目を無料として200ドルの飲食用クレジットとレンタカーもプレゼントする。