Breaking Travel Newsによると、エールフランス(AF)は今夏のピーク期間に196地点に就航し2019年比90%まで座席供給量を回復する計画だ。

長距離路線では北米、アフリカ、カリブ海、インド洋への高い需要が牽引。特に米国については14都市へ週200便近くを運航する計画で、これは19年を20%上回る規模。例えばCDG/JFK間はデルタ航空の2便を含め1日8便となる。さらにカナダも25%増とするという。

記事ではこのほか路線便数計画の詳細も説明されている。