BUSINESS TRAVEL NEWSによると、エールフランス/KLMグループの2021年12月の実績で、法人部門の旅客数は2019年比で約半分まで回復した。通年は70%減となったという。

デルタ株とオミクロン株の影響は受けたものの、足元では再び回復傾向に転じており、中小企業が動き始めているほか、多国籍企業も出張を再開したか検討しているという。

記事では決算の内容も紹介されている。