BTN Europeによると、エネルギー大手のシェルはこのほどFCMをグローバルTMCに選定した。

複数年契約を交わしたもので、従業員のウェルビーイングやよりサステナブルな選択の促進などに取り組むことが盛り込まれているという。

一方、TripActionsも世界60ヶ国超で展開し1.1万人を雇用する鉱物や省エネなどの分野でエンジニアリング事業を手掛けるウィアー・グループの契約を獲得。こちらも従業員の安全や持続可能性の重要性を指摘している。