TTG Asiaによると、Googleのデータでシンガポールとマレーシア、フィリピン、ベトナムの4ヶ国で「旅行先(where to travel)」の検索が336%増と大きく増加している。
また、支出の増加傾向も明らかとなっており、コロナ禍前に比べて300ドル以上の宿泊施設のクリック数が倍増。フィリピンではラグジュアリーリゾート、ビーチリゾートへの検索が前年から60%増えたという。
記事ではこのほか、バケーションレンタルへの関心の高まりやサステナビリティの意識向上、旅行保険の検索増などのトレンドも紹介されている。