TTR Weeklyによると、アゴダの検索データで、今後半年間の旅行の検索数が最も多い国はタイとなった。

第1四半期の検索数は6倍に急増しているといい、タイへの旅行を検索しているソースマーケット側では日本が首位となり、米国、シンガポール、英国、フランス、スイス、韓国などが続いた。

一方、2021年に実際にタイを訪れた人数は、米国、ドイツ、英国、ロシア、フランス、スウェーデン、イスラエル、韓国、豪州、スイスの順に多かったとのデータもあるという。

記事ではアゴダが実施しているタイ旅行の需要喚起策などについても紹介されている。