Travel Off Pathによると、コロンビア政府は同国北部でカリブ海に面するラ・グアヒーラ県でクルーズ旅行の寄港需要獲得を目指している。

新しいクルーズ港を計画しているもので、周辺の観光開発やインフラ整備についても関係者と協議を始めている。

ラ・グアヒーラ県は140種類以上の鳥類が生息する国立公園やラグーン、ビーチ、先住民文化などの魅力を備えるほか、6000万年前頃に生息していた最大15mにも及ぶ史上最大最長の蛇ティタノボアが発見された場所でもあるという。