アコー、「クイーン・エリザベス2」のホテル運営へ、Mギャラリーブランドで

アコーは5月9日、キュナードの客船として世界で名を知られた「クイーン・エリザベス2（QE2）」のホテルとしての運営を引き継ぐことを発表した。QE2は退役後にドバイでホテルとして運営されていた。

5月から引き継ぎ、今後改装とアップグレードを経て「Mギャラリー・クイーン・エリザベス2」にリブランドする。改装後は447室の客室とレストラン9箇所、会議室10箇所、屋外イベントスペース5620m²、プール、ジムなどを備える計画。