Routes Onlineによると、日本政府観光局(JNTO)の担当者がベトナム・ダナンで開催中の航空路線に関する商談会「ルーツアジア2022」で取材に応じ、東南アジア地域から日本の地方空港への路線誘致に意欲を語った。

記事では富山や静岡、新潟が例として挙げられている。これらの空港ではコロナ前は近距離アジア路線が就航していたが、現時点では再開の見通しが立っていないなかで、東南アジアからの路線誘致を実現したい考え。マーケティングやプロモーションの費用を最大50%負担する施策も用意しているという。