Breaking Travel Newsによると、Trip.comはユーザーが航空券購入時に二酸化炭素排出量を確認しオフセットもできる機能を導入した。
気候テック企業CHOOOSEと組んだもので、排出量が最も少ない旅程も確認できるという。
航空券販売時の二酸化炭素排出量の提示は、TMCなどですでに始まっているほか、GoogleとSkyscannerも英ヘンリー王子が立ち上げたNPO「Travalyst」のシステムの利用を決定。また、国として来訪する旅行者に対して排出量計算の機能を提供する例もある。
