Travel Off Pathによると、入国前後の検査や隔離に加えてワクチン接種証明の提示も不要として2019年と同等の入国要件を取り戻した国と地域の数が62に増加した。

新たにウズベキスタンとカザフスタンが加わったもの。また、間際での方針転換が伝えられていたドイツも11日付けで全ての要件を撤廃したという。

これにより、国の数は57ヶ国、海外領土などを含めると62ヶ国・地域となった。リストは下記の通り。なお、別の記事では、アルバニアやブルガリア、ギリシャ、クロアチアなどの国々が名を連ねる東欧、バルカン半島が世界で最も制限の少ない地域となっていると伝えている。

アイスランド
アイルランド
アフガニスタン
アルゼンチン
アルバニア
アルメニア
イエメン
英国
イスラエル
イタリア
ウズベキスタン
エルサルバドル
オーストリア
オマーン
ガボン
北マケドニア
カザフスタン
キプロス
ギリシャ
キルギス
クウェート
グレナダ
クロアチア
コスタリカ
コソボ
コンゴ共和国
サウジアラビア
ジャマイカ
スイス
スウェーデン
スロバキア
スロベニア
セルビア
チェコ
デンマーク
ドイツ
ドミニカ共和国
トルコ
ノルウェー
バーレーン
ハンガリー
ブルガリア
ベトナム
ベラルーシ
ベルギー
ポーランド
ボスニア・ヘルツェゴビナ
メキシコ
モルディブ
モルドバ
モンゴル
モンテネグロ
ヨルダン
ラトビア
リトアニア
リヒテンシュタイン
ルーマニア
(アルバ)
(キュラソー)
(ジブラルタル)
(ボネール)
(マデイラ)