Travel Off Pathによると、米国内の都市の犯罪発生率とスリ被害のリスクを考慮した旅行者にとっての安全性ランキングで、カリフォルニア州アーバインが1位となった。目安となる犯罪指数が100点満点中で20.58点と非常に低く、スリについても17.05点と良好な評価を得たもの。
2位以下はテキサス州のアマリロがそれぞれ22.97点と20.31点、テキサス州エルパソが32.28点と24.57点、ソルトレイクシティが32.96点と25.25点、ウィスコンシン州のマディソンが33.70点と26.10点などとなった。
6位以降はアイダホ州のボイシ、ノースカロライナ州のラレー、テキサス州のオースティン、ペンシルバニア州のピッツバーグ、カリフォルニア州のサンディエゴと続いている。