HOTEL NEWS RESOURCEによると、イベロスターグループはAIを活用した新技術を100軒超のグループホテルに導入することで食品廃棄物の削減をめざす。

2030年までにカーボンニュートラルを目指すサステナビリティへの取り組みの一環。1年目には食品廃棄物を50%削減し、年間で500万食、1600トンを超える食品の無駄を減らす計画。システムは何を捨てて何を節約するかなどよりスマートな判断を助けるという。

記事ではシステムのより詳細な仕組みなども紹介されている。