TTG Asiaによると、コリンソンがプライオリティパス会員3700人を対象に実施した調査で、平均すると今後12ヶ月で8回の航空旅行を計画しているとの結果が出た。コロナ前は平均10回で8割まで回復していることになる。
また物価高や景気後退の不安もあるが、62%の会員が旅行予算を減らすよりも他の非必需品の購入を削減することを望み、さらに30%は外食、25%はジム、21%強がストリーミングサービスを諦める用意があると答えたという。
記事では追加費用を支払う可能性のあるオプションやロイヤルティプログラムへの関心の高まり、レジャー先行の回復傾向などについても説明されている。