Airport Parking ReservationsはこのほどZ世代に最適な旅行先のランキングを公表した。
安全性やInstagramの投稿数、Google検索数、TikTokの閲覧数、レストランやアトラクション、現地ツアーの充実度、ホステルの数と費用をもとにスコアを算出したもので、1位はロンドンとなった。
2位以下はバルセロナ、パリ、アムステルダム、プラハ、ベルリン、ローマ、ミラノと続き、10位はアジアで唯一となるバンコクがランクインした。
11位以下ではイスタンブール、ブダペスト、シドニー、マドリードとなり、15位に東京、16位にシンガポールが入った。以降はウィーン、エディンバラ、ダブリン、フランクフルトの順だった。
バンコクと東京を比較すると、安全性やInstagram、TikTok、アトラクション、レストランなどは東京が上回ったものの、ツアーとホステルが大きく後塵を拝した。
また、同時に米国内都市ランキングのトップ5も発表しており、こちらではマイアミ、サンフランシスコ、ホノルル、ロサンゼルス、ニューヨークシティの順となった。