Breaking Travel Newsによると、シカゴ・オヘア空港でターミナル5の拡張工事が完了した。

4年間で13億ドルを投じてきたもので、ワイドボディ機に対応するゲートが10ヶ所新設されたほか、より効率的なバゲージハンドリングシステムの導入や保安検査場の拡充などによりターミナル全体のキャパシティは25%拡大。

昨年には既存ゲート10ヶ所もリノベーションを経て運用が再開され、デルタ航空がターミナル2から移って使用しているという。