PhocusWireによると、民泊や短期賃貸物件のアメニティに着目したスタートアップSojoがシリーズAで620万ドル(約8.2億円)を調達した。

2020年創業で、物件への宿泊客に対してシャンプーや石鹸、トイレットペーパー、キッチン用品などを配達するサービスを提供。物件のオーナーや管理者は高品質でエコフレンドリーな商品を集めたカタログから商品を選ぶことが可能で、主要な物件管理ソフトウェアへの接続も可能。

今回調達した資金により、宿泊客の好みに合わせたパーソナライゼーションも可能にしたい考え。