FUTURE TRAVEL EXPERIENCEによると、カタール航空は中東系航空会社として初めて電子バゲージタグの導入を決めた。

アラスカ航空やルフトハンザなども契約しているBAGTAGのシステムを導入するもので、電子ペーパーを備えるタグ型端末を手荷物に付け、オンラインチェックインを済ませた後に自らタグの情報を端末に転送するだけで利用可能。

専用BAGTAGは今年後半に販売開始予定という。