アラスカ航空は7月19日、電子ペーパーを搭載し何度でも使える電子手荷物タグの利用を年内に開始すると発表した。

空港でシール状の手荷物タグを印刷して手荷物に付ける代わりに、電子タグをスマートフォンのアプリで有効化する仕組み。電子ペーパーが搭乗便の情報も表示する。操作は24時間前から受け付ける。

まずはロイヤルティプログラム会員の一部から提供を開始し、来年には販売も開始するという。