Executive Travellerによると、ヴァージン・オーストラリア(VA)が6月末に開設する羽田/ケアンズ線で使用予定だった新造機B737MAXの納入が遅れる見込み。ボーイングが納入を一部停止していることが原因。

これに対してVAは就航日自体は6月28日から変更せず、新機材の代わりに10年選手のB737-700を使用するとのこと。座席などのプロダクトはB737-800と同様。

なお、MAX初号機の納入は7月から8月となる見通し。Executive Travellerは新造機に搭載される新プロダクトも紹介している