Skiftによると、アルゼンチンはウシュアイアのクルーズ客船用施設を拡充している。

1年半をかけて取り組んできたもので、第1段階として17億アルゼンチンペソ(約10億円)を投じて埠頭を500mから624mに拡張。今後はさらに200mを追加してワールドクラスのターミナルの建設も目指している。目標は1日あたり約8000人の乗客の対応で、CIQやVIP向け設備なども整えるという。