TTG Asiaによると、ルフトハンザグループは昨夏に発表して今春には欧州全域に運用を広げた二酸化炭素オフセット込みの「グリーン運賃」を長距離線でも提供を開始した。日本は含まれていないがアジア太平洋地域での設定はこれが初。
対象となるのはバンコク/パリ、バンコク/ウィーン、シンガポール/ロンドン、香港/ロンドン、ソウル/ミュンヘン、マイアミ/フランクフルト、ロサンゼルス/チューリッヒ、サンパウロ/チューリッヒ、ナイロビ/フランクフルト、キンシャサ/ブリュッセル、バンガロール/フランクフルトの12路線。