Travel Weekly Asiaによると、バンヤンツリーグループは社名から「ツリー」を外してバンヤングループへとリブランドした。今年で30周年の節目を迎え、複数ブランドを展開する企業としての進化を目指すものとのこと。

最近は日本を含めて積極的な拡大戦略を推し進めており、現在は22ヶ国に12のブランドで75軒のホテルとリゾート、60軒のスパとギャラリー、14軒のレジデンスを運営。さらに2024年だけで19軒のホテルとレジデンスの開業を予定しているという。