TMCのBCDトラベルはデルタ航空と契約し、SAF(持続可能な航空燃料)の購入を通してBCDトラベル従業員の出張で発生する二酸化炭素排出量をオフセットすることで合意。デルタ航空によるとTMCとの同種の契約は初めて。
LATAM航空グループは、2030年までに国内線事業の排出量の半分をオフセットし、2050年までにカーボンニュートラルをめざすことを発表。顧客向けカーボンオフセットプログラムやごみ排出量の削減などの取り組みも計画。