【気候変動対策まとめ】BCDトラベル、LATAM航空 2021年5月10日(月) Photo by Cláudio Luiz Castro on Unsplash 海外メディア「BTN」によると… TMCのBCDトラベルはデルタ航空と契約し、SAF(持続可能な航空燃料)の購入を通してBCDトラベル従業員の出張で発生する二酸化炭素排出量をオフセットすることで合意。デルタ航空によるとTMCとの同種の契約は初めて。LATAM航空グループは、2030年までに国内線事業の排出量の半分をオフセットし、2050年までにカーボンニュートラルをめざすことを発表。顧客向けカーボンオフセットプログラムやごみ排出量の削減などの取り組みも計画。 関連記事 アメリカン航空、LGBTQ支援とヘイトクライム対策推進の姿勢を強調 - 21年04月21日 仏、鉄道で2.5時間以内の区間は国内線を禁止の可能性、気候変動対策 - 21年04月14日 エチオピア航空が創業75周年、4つの柱でアフリカの航空産業を牽引 - 21年04月13日 今後の経営者に求められるもの:「共感と社会的意識」 - 21年04月06日 ミニコラム-2021年3月24日 - 21年03月24日 シンガポールとニュージーランド、デジタル健康証明の相互認証を協議 - 21年03月23日 元の記事はこちら BCD to Offset Employee Travel with Delta Through Sustainable Fuel Investment | Business Travel News 関連タグ BTN, LATAM, サステナビリティ, 業務渡航, 航空,