プーケット観光再開、詳細が明らかに、7泊すれば他都市へ移動も可
タイ国政府観光庁(TAT)が旅行業界関係者にメールを送信して概要を説明したもので、7月1日からのワクチン接種者の隔離不要化に向けて準備が順調に進んでいることを説明
中リスク・低リスク国の住民で、1年前から14日前までの間にワクチンを接種した旅行者は入国可能
対象となるワクチンはモデルナ、ジョンソンアンドジョンソン、アストラゼネカ、シノバック、コビシールドで、今後も追加予定
12歳以下の未接種の子どもは、接種済みの親が同伴する場合はそのまま入国可能だが、12歳から17歳までの未接種の子どもは到着時に抗原検査を受ける必要
出発前のPCR検査とビザ申請、保険加入も必要
基本は直行便が対象だが、シンガポールや台北、香港などのアジアや中東経由は認められる
プーケットに7泊してからPCR検査を受けて陰性であれば他都市にも移動可能
滞在するホテルは「Amazing Thailand Safely & Health Administration」が認定する施設に限定