航空専門メディアのAVIATION WEEKが社説を掲載し、米英カナダの各国がG7の場で往来再開を決められなかったことを強く批判している。

再開に向けた作業部会の設置は決まったものの、作業部会は「行動しているふりをして先延ばしをするための存在」であるとし、むしろ何ヶ月も前に立ち上がっていてしかるべきだと指摘。

そして、G7の会合もオンラインでできないわけではないのに対面でしか得られないものがあるという選択をするのであれば、同じように市民への渡航制限も撤廃すべきだと書いている。